大野精工 株式会社

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フライス盤、マシニングセンタ、旋盤機、ワイヤーカット、平面研削盤、
円筒研削盤等の各種機械の設置による一貫生産体制を実現。
高品質を維持するための恒温室の検査室も設けております。
加工技術の開発にも努め、切削加工やラップ研磨などの研磨加工によって、
超精密部品を製作することに成功し、お客様には信頼をいただいております。

【技術力の追及】
当社はどの業界・分野に関しても精密品を常にお求め頂いてきました。
今後もこのノウハウを追求し、ご相談頂いたお客様にご満足頂ける品質と
精度を維持し続けるとともに、新技術の開発に力を注いでいきます。

【研削加工技術・研磨加工技術】
円筒研削機、平面研削機による研削加工や、ラップ研磨による研磨加工も行っています。
ラップ研磨では面粗度Rz0.2以上の高品質を実現しています。
平面以外にも、内径・異形状品も対応可能としたラップ研磨には自信を持っております。
ぜひご相談下さい。また、加工後の検査体制においても恒温室の検査室を設け、
高精度・高品質の維持に努めています。

【検査精度へのこだわり】
表面粗さ・輪郭形状統合測定機、測定顕微鏡、三次元測定器、
各種ゲージ等の機器にて検査を行ったデータは、お客様のご要望により、
納品時に添付させていただいております。
（場合によって有料あり。ご相談ください）

【各業界への挑戦と製作技術の開発】
電子部品やIC関連部品をはじめ、医療関連部品や自動車関連部品など、
製作範囲は多岐分野に亘ります。
試作品に関しても 『短納期』 『高品質』 『低コスト』 を実現した、高精密な部品製作が可能です。
また、大手メーカー様と共に新たな加工技術の開発を行うことによって、
今まで困難だった高精度の部品加工技術を生み出しました。

これからもこのような新たな技術開発に挑戦し続けてまいります。

現在お取引頂いている分野の企業様はもちろんのこと、
異業種の企業様への助力が出来ればと考えております。